仮想通貨に関する本を10冊紹介します。
ブロックチェーン・プログラミング仮想通貨入門
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ブロックチェーン・プログラミング
仮想通貨入門 (KS情報科学専門書)
著者 山崎 重一郎 安土 茂亨 田中 俊太郎
フィンテックの中核技術であるブロックチェーンについて、基礎から実装までをやさしく解説したプログラマ、エンジニア向け入門技術書。
『Mastering Bitcoin』の次に読むべき1冊!
【目 次】
1章 ツールの導入
2章 ビットコインとブロックチェーンの基本
3章 ビットコインの暗号技術
4章 ビットコイン・ワレット
5章 ブロックチェーン
6章 トランザクション など。
ブロックチェーンのプログラムを具体的に知りたい方はオススメします。
今年の申告で将来が決まる!仮想通貨の税務対策
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今年の申告で将来が決まる! 仮想通貨の税務対策
~2018年3月確定申告対応版~「億り人」になって破産しないためのQ&A集
著者 鹿 剛 監修 浜部 理恵 副業アカデミー
【緊急出版!わかりにくい仮想通貨の確定申告をQ&Aで解説!】
本書はビットコインなどの仮想通貨を確定申告でどう取り扱うか、税務当局の最新の見解をもとに専門の税理士が監修した日本初のガイドブックです。
取得価額の決め方や法人と個人のメリット・デメリットなどについて、タックスアンサーの例示を筆者が丁寧に解説。
今年の申告内容で将来の課税内容が大きく変わる可能性がある2018年3月(2017年分)の確定申告にあわせて緊急出版いたします。
2018年3月の対策本ですが、過去問のように参考程度として読みたい方はオススメします。
トレードは週1回! 少額でも月30万円儲かるビットコイン革命
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トレードは週1回! 少額でも月30万円儲かる
ビットコイン革命 (扶桑社BOOKS)
著者 ひろぴー
[ビットコイン投資初心者必見!]ビットコインを買っただけではもう儲からないーー。2017年から始まった上昇トレンドも2018年に入って乱高下を繰り返している。
ビットコインで儲けることはもう難しいのか。
そんな悩めるビットコイン投資初心者の方に、「億り人」になった元普通のサラリーマンである著者が「週1回のトレード」で勝てる方法を伝授!
シンプルなテクニカル分析の方法、トレンドラインの引き方、エントリーと決済のポイントなどを解説。
普段、なかなかトレードする時間のないサラリーマンでも役立つ手法を紹介しています。
20以上の実例チャート付きで初心者にもわかりやすい「ビットコイン取引」の入門書です!
ビットコインに対してシンプルな方法で稼ぎたい方はオススメします。
アフター・ビットコイン
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アフター・ビットコイン
―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―
著者 中島 真志
日銀出身の決済システムの第一人者が、未来の通貨として注目されるビットコインの崩壊を、その設計と運用の両面からいち早く予測。
さらに仮想通貨の中核技術「ブロックチェーン」が、ゴールドマン・サックスや三菱東京UFJ銀行、そして各国の中央銀行を巻き込みながら、金融界に大革命を起こしつつある状況を鮮やかに描く。
内容が必要以上詳しいので気が済むほど詳しく知りたい方はオススメします。
ビットコイン投資やってみました!
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ビットコイン投資やってみました!
著者 たまきちひろ 大塚 雄介
ビットコイン取引って、本当に大丈夫なの?
そんな情弱(情報弱者)な、あなたのための本!
知ってしまえば、もうこわくない!
・ビットコイン取引って、よくわからないけどこわそう
・でも、ちょっと知りたい
・そもそも、どういう仕組みなの?
・できれば、ちょっとやってみたい……
本書は、そんなあなたのためにつくりました。
仮想通貨がゴールドラッシュの様相を呈しています。
現在の仮想通貨の時価総額は、約20兆円。伸び率は1年前のおよそ13倍に。
2017年の年初から世界的に価値の再評価がされてきた仮想通貨ですが、はたしてそれがどのようなものなのか、正直、よくわからないという人が多いのが現状でしょう。
投資ビギナーで、おひとりさまの女性漫画家が、人生の一発大逆転を狙って始めたビットコイン取引。
本書は、そんな著者が血と汗と涙を流しながら体当たりで学んだビットコイン取引の全貌を余すところなく公開するコミックエッセイです。
その体験には、思わず引き込まれ、笑ってしまいますが、と同時に、仮想通貨取引の基本的なしくみや、だまされないための注意点なども学べます。
「ビットコイン投資ってこわいよね」
「詐欺でしょ? 損するに決まっている!」
そんな先入観を持つ情報弱者な人たち、よくわからないけど興味ある人たちに、読んでいただきたい内容です。
ビットコインの体験談を漫画で読みたい方はオススメします。
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マンガでわかる ビットコインと仮想通貨
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マンガでわかる ビットコインと仮想通貨 (池田書店)
その他 サイドランチ 監修 三原 弘之
価格の高騰で注目が集まるビットコインですが、金融業界に革命を起こす新たなしくみなだけに色々なリスクもあります。
本書では、これから私たちの生活を変えようとしているビットコインが何なのか?儲かるのか? 危なくないのか? メリットだけでなく、弱点やリスクも含め、一からやさしく解説しています。
●単なるバブルか、それとも金融革命の兆しなのか……?
●ビットコインなど仮想通貨の基本がわかる!
●「今、現場で何が起こっているか?」専門家に徹底取材!
●「最新情報は知りたいけど詳しくなくていい」という読者のニーズにあった情報をお届け!
●ビットコインを支える、画期的なシステム「ブロックチェーン」の仕組みがわかる!
●仮想通貨の最前線がわかる!
●今からでも遅くない! ビットコインは少額で買える!
●仮想通貨やブロックチェーンが生む新たなサービスとは!?
●「ビットコインってそもそも何?」誰でもわかる解説!
ビットコイン投資やってみました!とセットで読みたい方はオススメします。
仮想通貨バブル
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仮想通貨バブル
編集 日本経済新聞社
日経の取材記者による迫真のルポ!
580億円もの不正流出事件に見舞われたコインチェック。
投機マネーに煽られ、わずか3年で100倍に急騰したビットコイン。
相次ぐ分裂を主導する中国の「採掘者」たち。
玉石混交のICO。
いち早くルール整備に動いた日本……
仮想通貨をめぐる混乱と熱狂、その真相に迫る!
-解説コラム「いまから学ぶ仮想通貨」で仕組みがわかる
-野口悠紀雄氏、SBI北尾吉孝氏、ビットフライヤー加納裕三氏ほかキーパーソンへのインタビューを収録
日本経済新聞社が仮想通貨関連の情報を集めて作った本を読みたい方はオススメします。
仮想通貨―技術・法律・制度
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仮想通貨―技術・法律・制度
著者 岡田 仁志 高橋 郁夫 山崎 重一郎
金融とITを融合したFinTech(フィンテック)が、金融業界・IT業界で注目を集めています。
FinTeckは伝統的な決済インフラストラクチャーを、未来の色で塗り替えようとするものです。
携帯電話で資金移動サービスが利用できるケニアのMペサや、スマートフォンに小型の装置をセットするだけでクレジットカードの支払端末に早変わりする米国のスクエアなど、金融分野へのITの応用は伝統的な決済インフラを未来の色で塗り替えるものです。
その中核をなすインフラストラクチャーが、ビットコインに代表される仮想通貨の技術です。
2014年に大騒ぎになったMt.GOX社の破綻を経て、日本では「仮想通貨(ビットコイン)はあてにならない、危険な貨幣であり技術である」と思い込まれて、一時燃え上がった投資熱も冷めてしまったようです。
そうした日本とは対照的に米国のメガバンクは分散型仮想通貨の技術を銀行システムの改革に活用するための研究に取り組んでおり、欧州ではブロックチェインと呼ばれる仮想通貨を支える技術をシステムの基幹にとりこんだ銀行さえも登場している。
銀行間の資金移動サービスを支えてきた重厚長大なインフラはFinTechの発展によって生まれ変わろうとしています。
米国のアップルやグーグルは、相次いでスマートフォン向けの決済サービスを提案しており、伝統的な決済ビジネスは存続の岐路に立たされています。
日本でも、無料通話アプリがいつのまにか資金移動サービスを開始するなど、次世代の決済サービスの主導権を握るのはかつて誰もが予想しなかった業種であるのかもしれません。
今や、決済ビジネスと電子商取引の主戦場はモバイルへと急速にシフトし、時代は大きな転換期を迎えているのです。
本書の目的は、仮想通貨の仕組みを理解し、利便性とリスクの両面を把握したうえで、ビジネスへの活用を検討することです。
内容が濃いのでしっかり理解して読みたい方はオススメします。
決定版 ビットコイン&ブロックチェーン
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決定版 ビットコイン&ブロックチェーン
著者 岡田 仁志
社会を激変させるプラットフォームの全貌仮想通貨の第一人者による本格解説書!
ブロックチェーンに対する社会の反応は、インターネットの初期を見るようです。
そんなものは空っぽの洞窟だと揶揄されていた頃から、インターネットにビジネスの可能性を見出した人がいました。
彼らはEコマースという新しい商圏を拓き、やがて電子マネーが登場するとインターネット空間はビジネスの場として完成します。
シリコンバレーがインターネット空間の首都となったとき、後発国に残されていたのはローカライズの単調な作業でした。
新しい技術がビジネスの実を結ぶことは稀でも、イノベーションに乗り遅れたときのダメージは測り知れません。
仮想通貨とブロックチェーンが作り出す新しいプラットフォームの主導権をめぐる競争はすでに始まっています。
この動きを考察する大前提はブロックチェーンを生み出したビットコインの仕組みを正しく理解することです。
それは、仮想通貨の限界を知るためにも、ブロックチェーンの可能性を知るためにも、必ず役に立つはずです。
一冊でまるわかり暗号通貨2016~2017
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一冊でまるわかり暗号通貨2016~2017
著者 森川 夢佑斗
電気代を暗号通貨で支払えるようになる――こんなニュースが伝えられるなど、「暗号通貨経済」の到来が間近になっている。
本書は「ビットコイン」をはじめとする暗号通貨やそれを支えるブロックチェーンについて、興味を持っている人向けの入門書だ。
初心者向けに、各暗号通貨についての解説を図とともに掲載している。
まず直感的に暗号通貨ごとの特徴を捉えて概要を丁寧に説明し、具体的な解説に入っていく。巻末には用語集も付属する。
本書を通じて、さまざまな暗号通貨やブロックチェーンの概要、そして新たに登場したトークンの利用例を知ることで、近い未来に現実になるかもしれない「暗号通貨経済」に備えて今、自分たちが何をできるか、考える契機となるだろう。
ビットコイン以外の暗号通貨はどんなもんなのか?を読みたい方はオススメします。
以上になりますが、読み放題より質のいい内容ですので
仮想通貨のことをもっと深く知りたい方は買ってみて下さい。
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