どの会社もどのネットビジネスも何かの商品をアピールするためにキレイに撮れるように力を入れていますよね?
例えば、マクドナルドでハンバーガーの写真がメニュー表と看板がありますよね?
一般世間で言う理想と現実というキャップ↓
そのキャップがあるのはよく探してみたら思っているよりだくさんありますよ。
なぜ、理想と現実のキャップがあるのか? それは簡単です。
「買っちゃったもんが勝ち」だからです。
ネットビジネスマーケティングで学ぶ!ビジネスで稼ぐためには「理想」という第一印象が命である!
多くの会社はいい商品があったらそれを買ってもらえるようにできるだけその商品の魅力を引き出すために撮影をします。
小さなもの、大きなもの、形を正確に伝える。
ライトや光で特徴と色を伝える。
食べ物を撮るためにおいしいさを表現、味覚を伝える。
イメージや矢印など商品の使い方を伝える。
使っている感を見せて質感を魅せる。
商品に相性が良さそうな建物、風景を撮る。
商品に似合う人物を撮る。
・・・・など、色々工夫しながら努力をしていると思っています。
ほとんどの人達は加工した商品の写真を見て、イメージを作らせて、見た目だけを決めつけて買うんです。
周りの人達から第一印象が大事!それが常識!と教わっているはずです。
なので、第一印象に釣られて買う人が多いのは当然の結果です。
だからと言って、全ての商品が理想と現実のキャップとは限らないです。
写真通りに理想通りに商品を手に入れたことはありますよね?
最も理想通りに手に入れやすいのは難しいかもしれませんが、ヤフオクなら評価が高い人がいますよね?
「非常に良い 出品者です。」が多ければ多いほど、理想通りに落札ができる可能性が高いと見て、落札をする人も多いと思います。
たまに遊戯王のカードゲームでなかなか見つからない欲しいカードを手に入れたいときにヤフオクを利用しています。
その中で個人的に信用できる出品者は評価が悪い数字があっても評価が良い数字が多く取れている。
購入後、スリーブに入れ保管いたしました。
比較的綺麗なものが多いですが、米版特有の初期キズ(製造機械によるライン状キズ)、細かいすりキズ、小さな凹みやヨゴレなどあります。ご了承くださいなど、細かいことをきちんと書ける。
表、裏、その他など写真が数枚ちゃんと撮れている。
そういう人はちゃんと努力をしているんだなと思っています。
その人に信用して落札をしています。
カードは紙で作られているので性質上、傷がつきやすい、折れやすいので品質が完璧ではないのでほとんどの出品は中古と書かれているものが多いです。
それを理解した上できちんと書ける人はすごいなと思っています。
なので届いて開けてみるとカードの状態が違う!話が違う!と不満を持ったことはありませんでした。
ただ、一度だけは書いているよりカードの状態が悪かったけど、落札した値段から見て、思っていたより状態が悪いけど、この値段はまあ仕方がないかな・・・・と不満を持ったことはあります。
そこは、個人の感覚の問題かもしれないから運が悪かったと諦めようと思いました。
話がズレてしまいましたが、売れる商品写真を作るための本を紹介したいと思っています。
ネットビジネスで売れる商品の秘密はスマホ写真撮影にあり!
スマホで成功! 売れる商品写真撮影講座 (玄光社MOOK)
著者 久門 易
スマホがあれば、一眼レフやミラーレスカメラを買う必要はないし、使う必要はない。といった内容になります。
5年くらい前までは多分、一眼レフやミラーレスカメラを使って商品を撮っていたんでしょう。
最近のスマホは「売れる写真」撮るのに画質が十分すぎる水準に達していますので気軽にプロ並みの写真が撮れるようになっています。
画像加工もアプリで対応できますし、一眼レフやミラーレスカメラのように細かい調整するとかやる必要はないほど、便利になっています。
本の内容は、
・知られざるスマホカメラの実力
・売れる商品写真はこうして撮る
・現場で実践! スマホで商品写真撮影
・スマホアプリを使いこなす
になっています。
商品を紹介したいけど、一眼レフやミラーレスカメラのように複雑にやるのは面倒だな、気軽に撮れるならそうしたいなと思っている方はオススメします。
以上になりますが、機会があれば、ネットビジネスでヤフオクやメルカリで商品を売れやすくする工夫を学びたいと思っています。
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