注意!コインチェック不正発生した仮想通貨の問題!

一週間くらい前に国内のビットコイン取引所大手のコインチェック社で顧客の預かり資産とみられる仮想通貨「XEM」が5.4億XEM、日本円にして約620億円以上が引き出されているという話題がありました。

ハッカーに600億円以上の金額で盗まれるってすごいですね・・・。

現金だと一万円札を600億円にすると600万枚です。

600億円というイメージで見ると予想以上の一万円札の山が出てきますね・・・。

考えているだけで恐ろしいです。

もし、ボクが強盗の立場になって億単位で盗むとしたら例え、ある銀行が600億円があっても600万枚の一万円札はさすがにキツいので普通の車で持ち運べる量で盗むと思います。

なぜなら持ち込みすぎると身動きが悪くなってすぐに捕まるからです。

1億円を現金で持ったことがないですが、一万円札が1万枚ですので重たいです。

持ち運びながら逃げる状況になってしまったらすぐにスタミナ切れで捕まりますね。

しかし、仮想通貨の話になると現金ではなくデータですので物理でいう重さは全くないので100億でも、1兆円でも重さは0gです。(笑)

仮想通貨はまだまだ歴史が浅いので抜け穴が思っているよりいっぱいあると思います。

コインチェックでNEMが盗まれたという話題のきっかけで仮想通貨取引所にコインを置くと、どれくらい危険なのか?を身を持ってリスクの高さを実感した人がいると思います。

そこで盗難対策として必要な道具を紹介したいと思います。その道具とは・・・「ハードウェアウォレット」です!

ビットコインを守る頼れる相棒!ハードウェアウォレット


ハードウェアウォレットとは、ビットコイン送金用アドレスと秘密のコードが入っていてビットコインは入っていないものです。

分かりやすく説明するとタンス預金ですね。

現金を金庫、絵画、本棚、屋根裏、仏壇など家のどこかに隠して貯金をするやつです。

それと同じように管理することができます。

銀行に現金を預けるのとタンス預金でどこかに隠して管理するの違いだと、思えば分かりやすいと思います。

ハードウェアウォレットを持つと持っている仮想通貨を自分で管理するようになります。

銀行に預けるのと同じように自分の手元に仮想通貨を置いていくのでもし、仮想通貨取引所が倒産したり、ハッカーに盗まれた!と盗難事件が起きたとしても移動してあるので仮想通貨を守ることができます。

もし、ハードウェアウォレットを失くしたり壊してしまったらどうするの?って思っている人はいるでしょう。

不安を覚える人もいるだろうと思いますが、秘密キーがバレない限り何度もバックアップをすることができるので安心して下さい。

ただし、油断は禁物です。

秘密キーの仕組みは仮想通貨の送受金はウォレットIDという長い文字列の仮想通貨のアドレスと秘密キーが一致しないと送れない仕様になっているそうです。

そのため、秘密キー自体をハードウェアウォレット自体に保管して、物理的にインターネットの通信環境からいつでも切り離しておくことができます。

取引所には秘密キーがあるので取引所から送金ができるようになっていますが、ボクたちは取引所の自分の口座の秘密キーを知ることはできないらしいです。

簡単にハッカーに盗まれないと思っていいです。

個人で使ってみたいなと思えるハードウェアウォレットを紹介したいと思っています。

オススメのハードウェアウォレットの5選

・Ledger Nano S (レジャー・ナノS)ビットコイン&イーサリアムハードウェアウォレット【正規品】

Ledger Nano SはFIDO準拠の認証方式に対応するため、GmailやDropbox、Githubと言ったサービスで二段階認証用のデバイスとしてそのまま使用する事ができます。

Windows、OS X(Mac OS)、Linux、Chrome OSといったあらゆるOSで、Webブラウザから使用する事ができます。

Ledgerシリーズでは、ウェブ上のウォレットや承認用のスマートフォンアプリ(iOS / Android)などの全てが既に日本語化されております。

USBフラッシュドライブのような形が好きな方はオススメします。

・CoolWallet

説明はありませんが、ちゃんとハードウェアウォレットとして使えます。

盾のようなオシャレな形を好む方はオススメします。

・【日本語ガイドセット】TREZOR(トレザー)ビットコイン ハードウェアウォレット (黒)

【セキュリティ】パソコンやスマホ等にBitcoinを入れておくと、紛失したり盗まれてしまったり、またウィルス等に感染して大切なBitcoinが盗まれてしまう可能性がありますが、Trezorを使うと、これらを非常に高い確率で防ぐことができます。

【オリジナル日本語ガイド】オリジナル日本語ガイドが付属します。

こちらはコインギフトオリジナルとなっており、他では手に入らないものとなっております。

業界内でも最高水準のセキュリティを誇っているそうですので安全を求める方はオススメします。

・Digital BitBox(デジタルビットボックス)ビットコイン&イーサリアム対応 ハードウェアウォレットBitcoin.org公認 正規品

Digital BitBoxはFIDO準拠の認証方式に対応。

Gmail、Drop Box、Gifhubといったサービスで二段階認証用のデバイスとして使用可能。

Windows、OS X(Mac OS)、Linux、Source CodeといったOSで専用Appから使用可能。

スイスShift Devices AG社の仮想通貨ハードウェアウォレット(Hardware wallet)が日本初上陸。

安心のメーカー1年保証。

しっかりシールされている為、流通過程でのセキュリティーも安心&安全。

ビットコイン(BTC)&イーサリアム、イーサリアムクラシック(ETH, ETC, ERC20トークン)に対応。

ハードウェアウォレットが世界的に品薄な今、ぜひご検討ください。

Bitcoin.org公認のビットコインウォレット(Bitcoin Wallet)です。

安く買いたい方はオススメします。

・KeepKey

KeepKeyはビットコインを安全に保管するためのUSBデバイスです。

ビットコインをKeepKeyに預け入れると、ビットコインを送金する際に有機ELディスプレイ上での送金内容の確認および本体ボタン押下による承認が必ず必要となります。

これによりマルウェアやウィルスなどの攻撃者から大切なビットコインを盗まれる可能性をほぼ排除することが出来ます。

KeepKeyの役割: あなたのコンピュータ上のビットコインウォレットアプリと連携し、秘密鍵の生成・保管・トランザクションに対する電子署名付与といった処理をKeepKeyが行います。

初期化とバックアップ: KeepKeyは、内蔵する物理乱数生成装置とコンピュータから与えられた乱数を組み合わせることでビットコインの秘密鍵を生成します。

秘密鍵を生成するタイミングで、12単語で構成された復元フレーズのメモを取ることでバックアップを行う機会が一度だけ与えられます。

安全な保管: 秘密鍵はKeepKey内に安全に保管され、絶対に取り出すことはできません。

KeepKeyは暗証番号により保護されており、これにより万が一他人の手にわたってしまったとしても不正に利用されることはありません。

送金: KeepKeyに内蔵される大きなディスプレイにより、端末から送金されるすべてのビットコインの内容を確認することが出来ます。

すべての送金内容は本体ボタン押下により手動で承認される必要があります。

復元: KeepKeyを無くしてしまったり盗まれてしまった場合には、秘密鍵が漏洩することなく安全に端末を復元することが出来ます。

同梱内容:・KeepKey本体 ・高耐久ナイロンUSBケーブル ・復元フレーズ書き留め用紙
・純正書き留め用紙ケース ・クイックスタートガイド(英語)

使いやすさを求める方はオススメします。


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仮想通貨が実体化!?面白い硬貨の紹介

・Yiteng ビットコイン BitCoin 仮想通貨ヨーロッパ アメリカ コイン 記念硬貨 (ゴールド)

名前:Bitcoin Collectibleギフトカラー:ゴールデン
厚さ:3mm; 直径:40mmコイン収蔵品
バーチャルの通貨であるビットコインをイメージした商品です。

ビットコインを始めたのはいいけど、コインという硬貨がないとなんか寂しいから1枚を記念に。と思っている方はオススメします。

・ビットコイン bitcon 仮想通貨 3種類 カラフルデザインステンレスケース入り (ゴールド)

ビットコイン カラフルデザイン レッド ブルー イエロー 3種類セット

コレクション用のコインです。貨幣としての価値はありません。

材質:金属 メッキ 直径:40mm

ステンレスケース入り:ステンレスケースに収納して配送致します。

「B」文字の3色を見て楽しめたい方はオススメします。

・ビットコイン風 硬貨 直径40mm 銀貨 5枚セットEASTBRIDGE

バーチャルの通貨であるビットコインをモチーフにした商品です。

貨幣としての価値はありません コレクション用のレプリカコインです。

材質:金属メッキ 直径40mm 重量3-3.5g

NFP(ノンフラストレーションパッケージ)でお届けします。

EASTBRIDGE®が責任を持ってお届けします。

金色より銀色のほうが好きな方はオススメします。


以上になりますが、ビットコインを始める前にハードウェアウォレットを用意しといたほうがいいと思いますので買っておくと損ではないと思っています。

ビットコインに関する記事も紹介します。

・ネットビジネスで学ぶ!ビットコインという仮想通貨の可能性を秘めたパンドラの箱

・読み放題!アマゾンのキンドルアンリミテッドで読んだオススメの仮想通貨の電子書籍本

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