eスポーツに関する本を10冊紹介します。
eスポーツ論 ゲームが体育競技になる日
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eスポーツ論 ゲームが体育競技になる日
著者 筧誠 一郎
テレビゲーム、PCゲームがスポーツに!?
世界の競技人口は1億人以上!
メジャースポーツ団体が専門チームを抱え、賞金総額25億円超えの大会も出現!!
国内でもリーグが開催されるなど、いま話題沸騰のeスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)を、eスポーツ業界の第一人者である著者が詳しく解説!
eスポーツの歴史、世界と日本の格差、オリンピック競技になる未来図を予想。
日本がeスポーツ先進国になるために何をするべきかを提言する。
【目次】
第1章 eスポーツとはなにか
第2章 eスポーツの歴史
第3章 日本におけるeスポーツの流れ
第4章 プロゲーマーの可能性
第5章 eスポーツに関わる組織・大会
第6章 eスポーツの未来
eスポーツとは?とよく知らない人が基礎知識として読みたい方はオススメします。
東大卒プロゲーマー (PHP新書)
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東大卒プロゲーマー (PHP新書)
著者 ときど
優勝回数世界一のプロゲーマー、初の自著!
ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究の成果が国際学会で評価された人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地だったプロゲーマーの世界へ進んだのか?
さらに彼はプロ入り後、順調に勝ち星を増やしていたにもかかわらず、最大の武器である合理性を手放すことを決意する。
論理の限界にぶつかったIQプレイヤーは、何を考え、どう行動したのか――ゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。
「ゲームをしていたのに、東大に入れたのか。ゲームをしていたから、東大に入れたのか。――僕の場合は後者であろう」
「合理性や効率を極めた僕だからこそ、それだけでは勝てないことを身をもって学べた」
「練習に付き合ってくれるプレイヤーたち。働いて家庭をもち、一線を退いた彼らの『おれの分まで、頼むよ』という想い。彼らが、僕のモチベーションの源泉だ」
正しいことしかやらない合理の先にある情熱と理論を超えた感想を知って学びたい方はオススメします。
突撃!となりのプロゲーマー
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突撃! となりのプロゲーマー
・全巻 突撃! となりのプロゲーマー
突撃! となりのプロゲーマー
著者 くつきかずやプロゲーマーの実態にせまる!
マンガ家くつきかずやが、日本だけではなく、世界を股にかけて活躍する「プロゲーマー」たちをとことん追っかけて取材する。
「プロのゲーマーって何! ?」「大好きなゲームをやってお金を稼げるなんて! 」と、単純に羨ましさゆえの好奇心から始まった取材。
けれど、彼らの本気(マジ)でストイックに、格闘ゲームに取り込む姿勢に接しているうちに、はからずもどんどん、プロゲーマーの世界にハマっていき、果ては、彼らを追っかけて世界大会が行われるラスベガスへ!
突撃取材の末にくつきが出した答えとは! ?
勝ち続ける意志力
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勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
著者 梅原 大吾
17歳にして世界一になった。2010年8月、「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス・ワールドレコードに認定された。
職業、プロ格闘ゲーマー―。
これから僕は、「世界一になって」、そして「世界一であり続けることによってしか見えなかったこと」について話をしたいと思う。
それは「勝つために必要なことは何か?」「なぜ多くの人は勝ち続けることができないのか?」という話だ。
いわば「世界一になり、世界一であり続けるための仕事術」とも言えるかと思う。
その技術は、ゲームの世界ではもちろんのこと、それ以外の世界でも必ずや、前進のためのお役に立てるだろう。
好きなゲームを「一つのものを極める」とはどれくらい大変なことなのか?
勝ち続ける難しさとはどんなもんなのか?
もっと具体的に知りたい方はオススメします。
1日ひとつだけ、強くなる!世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀
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1日ひとつだけ、強くなる。
世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀
著者 梅原 大吾
【初めて明かされる、世界一プロ・ゲーマーウメハラの20年の軌跡!】
「目標は低いほどいい」「勝負に感情はいらない」「技術より“視点”が大事」
……14歳で日本一、17歳で世界一。20年間勝ち続ける「世界一プロ・ゲーマー」ウメハラが語る、究極のプロ論。
——「はじめに」より抜粋——
タイトルの「1日ひとつだけ、強くなる。」という言葉は、およそ20年にわたって僕が続けてきた努力についての、ちょっとしたコツのようなものです。一度きりの「勝ち」が欲しいのなら運や要領で実現できますが、何度でも勝ち続ける「強さ」を手に入れるには、やはりそれなりのやり方が必要になります。
昨日より今日、今日より明日、ひとつずつでいいので変わり続けること。
大きな成果や成長であっても、煎じつめればそれは小さな小さなひとつの成長の集合といえます。
だからひとつずつで構わない。
それが自分の考える「強さ」への近道でもあり、ゲームや勝負に対する取り組み方、信条でもあるのです。
「この試合がなかったら今の自分はない」そんなふうに感じるいくつかの大会において、僕自身がどのような取り組みをし、そしてどんな感じ方をしてきたか。
本書ではそんなことを中心にして、自分の考えを語っています。
対戦格闘ゲームを知っている人。
反対になじみのない人。
僕の本を読んだことがある人。
読んだことがない人。
いずれの方にも楽しめる内容になるように気を配ったつもりではありますが、果たしてどうでしょうか。
ちょっと変わった仕事をしている人間が、こんな考え方、感じ方をしているんだな。
そんな軽い感じで、あまり肩肘はらずに読んでもらえたらうれしく思います。
【人生に刺さる名言が満載! 本書に登場するウメハラの言葉】
●成果は各場面の「勝ちの総計」ではない
●コピーされる武器、コピーされない武器
●勝利に感情は不利。恐怖も、焦りも、興奮も
●弱い人ほど目先の損を我慢できない
●リスクを負わない姿勢が一番のリスクになる
●人のアドバイスはまず100%信じてみる
●1日ひとつだけ、成長をメモする
●燃え尽きるのはアマチュア。同じ姿勢で走り続けるのがプロ
●仮説と検証の先に勝つ根拠の「大黒柱」が立ち上がる
競争世界で勝ちたい人、長期的に勝ち続けたい人が見る現実とは?それを知って行動したい方はオススメします。
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勝負論 ウメハラの流儀
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勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)
著者 梅原 大吾
勝ち続けるためにウメハラが考えてきたこと
17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。
「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」「どうして僕は勝ち続けられるのか。そして読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。
日々成長を続け、変化し続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた「世界のウメハラ」。
本書には、前作『勝ち続ける意志力』刊行後も成長を続け、さらにブラッシュアップされた著者の「実践的勝負哲学」が凝縮されている。
編集担当者からの おすすめ情報
前作『勝ち続ける意志力』刊行後も、著者はその信念の通り、変化し続け、成長し続けています。
勝負に対する考え方もより深く、研ぎ澄まされてきました。
その梅原さんが今回は、前作よりさらに実践的な「正しい勝ち方」を語り尽くしています。
勝ち続ける人間になる前に勝負の本質を知って基礎を固めていきたい方はオススメします。
感情を制する者はゲームを制す
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感情を制する者はゲームを制す(対談)
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
著者 梅原 大吾 石川 善樹
編集者 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
格闘ゲームで勝利を収めるためには、相手が繰り出す多彩な攻撃をかわしながら、同時に、的確な攻撃を展開し続けることが求められる。
限られた時間内で大小さまざまな判断が求められ、極めて過酷な世界と言っても過言ではない。
日本初のプロ・ゲーマーであり、デビュー以来、圧倒的な成果を残し続ける梅原大吾氏は、いかに決断を下しているのか。
医学博士・石川善樹氏との対話を通じて、その裏にある哲学が浮かび上がってきた。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2016年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
24ページしかないですが、日本初のプロ・ゲーマーと話したレビュー論文を読みたい方はオススメします。
ウメハラ To live is to game
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ウメハラ To live is to game
監修 梅原 大吾 その他 西出ケンゴロー、折笠格
日本人初のプロ格闘ゲーマー、“梅原大吾”の中学生時代が漫画化!
梅原大吾完全監修により実現した、ゲームファン必見のエンターテインメントコミックここに誕生! ! !
あらすじ90年代、格闘ゲームは記録的なムーブメントを巻き起こす。
熱狂的なブームを背景に、日夜活況に沸くゲームセンター。
熱を帯びた時代と場所で、少年が出会った運命とは―
梅原が10歳のときからゲームを始めて、日本初のプロ・ゲーマーになり、世界一になった物語を漫画で読みたい方はオススメします。
月給プロゲーマー、1億円稼いでみた。
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月給プロゲーマー、1億円稼いでみた。
著者 梅崎 伸幸
「ゲームは遊びじゃない。仕事だ。」
「ゲーマーはオタクじゃない。アスリートだ。」
野球(3000万人)もゴルフ(6000万人)もぶっちぎりの競技人口1億人超! 世界大会賞金20億円超!!
あのスポーツの祭典、アジア大会で正式種目(!!)に採用決定!!!
いま全世界が熱狂している話題&大注目の競技ゲーム・シーン「eスポーツ」。
日本初「フルタイム雇用&月給制」プロゲーマー・チームを自ら作ってeスポーツ界に殴りこみ、
「日本ゲーム界の常識」「プロゲーマーの常識」をぶち破った革命児が明かす成功秘話、プロゲーマーの世界、そしてeスポーツの未来。
これからプロゲーマーを目指す人、そしてeスポーツ界を目指したい人はもちろん、「eスポーツってなんだ!?」という人も、ゲームが好きな人も苦手な人も、必読の一冊。
【CONTENTS】
Part.1 月給プロゲーマー、誕生。
・プロチームDetonatioN Gamingの「日常」。
・「チーム力」を高める。
・「日給4000万円」「年収30万円」世界と日本のプロ格差。
・1億人が熱狂する異次元タイトル『LoL』。
・「井の中の蛙」DetonatioNを作る。
・プルタイム&月給制に込めた「メッセージ」。
……etc.
Part.2 「ゲームで食う」ということ。
・プロゲーマー「お金」の話。
・DetonatioNの「給与明細」。
・ゲームが上手では足りない「プロ必須3か条」。
・0.016秒先を予測する「人を読む」力。
・引きこもりはNG! すべては「コミュニケーション」から。
・向き不向き「適性」を知る。
・好きなタイトルではなく「食えるタイトル」を。
・25歳の壁「引退」と「戦力外通告」。
・プロゲーマーの「勝ち組」セカンドキャリア。
……etc.
Part.3 eスポーツの未来予想図。
・「テレビ離れ世代」を熱狂させる「スマホ」「ライブ体験」。
・目指すは「2020東京オリンピック」。
……etc.ほか、現役トッププロゲーマーたちの特別インタビューも収録。
アマゾンのレビューは1星が多いですが、当てになりません。
国内eスポーツの認識と今後の発展について分かりやすく書かれているのでオススメします。
Sport 2.0:進化するeスポーツ変容するオリンピック
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Sport 2.0:進化するeスポーツ、変容するオリンピック
著者 アンディ・ミア その他 稲見 昌彦 通訳者 田総 恵子
スポーツ文化とゲーム文化を融合する!
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会への貴重なヒントデジタルテクノロジーの進歩はスポーツに大きな変化をもたらしている。
科学的データに基づくトレーニング、審判のデジタル化、身体補助器具による人間のサイボーグ化、VRによるスポーツの脱物質化等、これまでの身体ベースのスポーツ観を揺さぶっている。
他方、デジタルテクノロジーの申し子といえるゲーム文化は、eスポーツを名乗り、競技性、娯楽性を増し、スポーツ体験の新たな形を生み出しつつある。
本書はこうしたデジタルテクノロジーの進歩により、似て非なるものと考えられていたスポーツ文化とゲーム文化が、現在まさに融合しつつある姿を描く。
その過程を加速するものとしてのオリンピック・ムーブメントに注目し、オリンピック・パラリンピックが果たしてきた役割を検証する。
具体的には、シドニーオリンピック以降の事例を中心に、その変化を考える。
*「スポーツ2.0」とは?
生身の肉体をフルに活用した従来型のスポーツ、つまり「スポーツ1.0」に対し、バーチャルリアリティ、eスポーツやソーシャルメディアなどのデジタルテクノロジーを活用した21世紀型の新たなスポーツ体験とそこから生まれるコミュニティのことをさす。スポーツを提供する方法や体験の、双方向化・多様化・複雑化がその特徴となる。
今は単行本しかありませんが、いつかはキンドル本になると思います。
スポーツという意味と認識を大きく変える本なので、これから発展していくバーチャルリアリティがプロゲーマーに対する世間がデジタル化になったスポーツとやっと認識できます。
スポーツの新時代について学びたい方はオススメします。
以上になりますが、国内のeスポーツはまだまだ遅れてるのでeスポーツの本も少ないです。
世界についてこれるほど普及するようになれば、紹介できる本もどんどん増えていきます。
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