つかなくなった電球をスマート家電の電球に切り替えて生活がスマート化になる「stak(スタック)」

冷蔵庫、洗濯機、エアコン、レンジ、炊飯器、空気清浄ファンヒーターなど、生活家電がスマホに繋がるようになりました。

年々に増えていくIoTデバイス機能が付いている新世代の生活家電が生活を更に快適な暮らしに変えるほど、どんどん便利になってきます。

例えば、洗濯機なら外に出かける前に洗濯するものを入れて、家に帰る頃になったら時間に合わせてスマホで動作して洗濯開始する。

帰った頃は洗濯完了で乾燥済。

スチームオーブンレンジならクッキー、ケーキ、ピザ、肉まん、魚など食材にスチーム、レンジ、オーブン、グリル機能など、加熱に適した設定をするためにスマホで加熱温度と加熱時間を設定する。

そういういった方法でスマホがあれば、簡単に細かい設定ができるようになる。

便利なスマート家電がどんどん普及すれば、それそれ家電の専用リモコンを持つ必要がなくなり、スマホ1台で家の周りにある家電を動作できるようになるってすごく楽だなと思います。

さて、スマート家電の1つ、「stak(スタック)」について本題に入ります。

照明モジュールのスマートデバイスstak(スタック)とは?

stak(スタック)は便利なスマート家電なのに便利ではない?という矛盾を解決するために株式会社Needol(ニードル)が開発したモジュール拡張型のスマートデバイスです。

今まで出てきたスマート家電は便利なのに家の周りにあればあるほど、使うアプリが増えてきて、動作方法もバラバラになってきます。

すると、1つ1つの家電に対していちいち専用アプリを開いて動作しないといけないので毎日やると地味に面倒と感じますよね?

スマート家電が2、3つくらいならあまり気にしないかもしれませんが、5つ以上になるとその数と同じようにそれぞれの専用アプリをインストールします。

するとスマホ画面が専用アプリだらけになりますよね?

1つ家電にアプリを開いて起動したら閉じて、別の家電のアプリを開いて起動する・・・。

そんな感じで繰り返すと場合によっては、手動のほうが早いかもしれません。

手動のほうが早いと感じたらスマート家電なのに不便ってなったらおかしいですよね?

そんな問題を解決してくれるのがスタックです。

株式会社Needol(ニードル)の公式サイトはこちらへ

stak(スタック)の公式サイトはこちらへ

【映画予告風】stak-エジソンを超える男が作った電球

stak(スタック)の特徴と使い方

まず、スタックの特徴と使い方について動画でご覧ください。

あなたの家をぷちスマート化するIoTデバイス 「stak」

stak 電球型ルームコントローラー

機能拡張型IoTデバイスstak(スタック)で実現したい世界


動画を見て分かると思いますが、今まで使っていた白熱電球、またはLED電球を取り替えるだけで設置することができます。

スタックの本体は電球ソケットを差し込む部品が本体であり、Wi-Fiに繋がる機能がありますのでこの部品からインターネットに通して動作ができる土台みたいなものです。

差し込んだらリモコン、スピーカー、カメラ、虫よけなど、1つ1つモジュールをマグネットで接続します。

最後にLEDを接続して完成です。

スタックを起動してWi-Fiアクセスポイントを接続すれば、
スマホが園外にならない限りいつでもどこでも
家電の状態を確認することができます。

スタックのアプリに自宅や職場など位置情報を設定すれば、スマホを持ったまま外に出かけるときに自動的に電源をオフするように設定することができます。

言われなくても分かると思いますが、自宅にスマホを忘れたまま外に出かけても自動的に電源をオフは出来ませんのでご注意に。

もう1つ、リモコンモジュールがない場合は、LED以外の動作が出来ませんのでご注意に。

外に出かけてるときにつけっぱなししてないか?と気になってわざわざ自宅に戻って帰る必要はありませんので安心に出かけていられます。

Google HomeとAmazon Echoがあれば、料理、工作、仕事など手に離れないときに「エアコンつけて」「リビングに明かりをつけて」など、音声で操作ができます。

起床時間、就寝時間、食事時間など、決まった時間に合わせて予定を立てたい人のために予定機能がついています。

予定時間を一度設定すれば、毎日同じ時間で自動的に動作してもらえるのでいちいち自分で動作する必要はありません。

動作をする時間を減らして好きなことができる時間が増えますので、どんどん自動化して快適な生活を作りましょう。

最後にスタックが欲しい方は紹介しますのでご覧下さい。

stak(スタック)の価格と商品内容

スタック本体:480円/月(税別)

本体のみだと無料なのかどうかは分かりませんが、通信料としては月に1度、税別で480円支払うそうです。

リモコンモジュール:2,500円(税別)

LEDモジュール:3,500円(税別)

となっています。

リモコン、スピーカー、カメラ、虫よけなど、開発予定のモジュールは発売予定が7月中旬頃になるそうです。

価格のほうはリモコンモジュールのように2,500円(税別)ではなく、モジュールによって価格がバラバラになると思います。

入手方法はこちらからアクセスして下さい。

現在(2019年1月3日)、12コースがあり、コースごと違ってくるスペシャル特典が付いています。

  • スタック本体が2020年2月末まで400円/月(税別)でサービス
  • 新モジュールを優先購入と半額割引サービス
  • 初期不良を1年間保証
  • 一年間特別割引

それぞれのコースにスペシャル特典が付いていますのでオススメです。


以上になりますが、好みのモジュールを自由に切り替えることができるのはすごく便利なのでどんどん売れて新たなモジュールを開発してほしいなと思っています。

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