ネットビジネスとベンチャーの快男児、堀江貴文ことホリエモンの名言

ホリエモンの名言を伝えていきたいと思います。

マインドセットに役に立つホリエモンの名言25選

  • 稼ぐようになるには、自分で思考することが大切。
    他人の意見に安直に乗る人は、損したままの負け組からずっと抜け出せないでしょう。
  • 投資でも起業でも、人と同じことをしていたら駄目。
    誰も目を向けていない所に一歩踏み出さないと、稼げるようにはなれない。
  • 人間が考えたことは実現すると言われますが、口に出さなければ実現しません。
    だから僕は、まず口にする。
  • たとえ二次情報をもとにしていても、見方を変えることでおもしろくなるんです。
  • 目の前のビジネスをきちんと成立させる。それがサステイナブル(持続可能)に夢を追う秘訣。
  • 小利口な人ほど言い訳します。例えば「お金が十分に貯まっていない」とか。
    お金は何かをするための道具。道具を蓄えてどうするのでしょう。
  • 新しい市場を切り開く可能性のある技術を理解し、世の中がどう変わっていくかを見据えられなければ、ゼロから市場を作り上げることに関われない。
  • いまだに自分で起業するのは難しいと考えている人がいるかもしれないけど、お金の面での制約はほとんどなくなった。
    実際、若い人たちはネッ卜で面白いサービスを次々に送り出しています。
  • いま世の中には、一部の人たちの利益を守るために、みんなにとって不便なものが多すぎる。
    医薬品のネット販売の話もそうじゃないですか。
    あんなものはさっさと規制緩和すればいいのに、ぐだぐだ言ってるから社会が停滞するんです。
  • 僕が一番大切にしているのは、毎日を退屈せずに楽しく過ごすことです。
    つらかったのは捕まったときぐらいで、起業してからの人生はずっと楽しかった。
    僕は、生まれ変わっても絶対に起業すると思います。
    いや、もっと早く、小学生ぐらいで起業できれば最高だったとさえ思っています。
  • 僕がベンチャーを起業した理由は、大企業の仕事は退屈だと思ったからです。
    高度成長期のサラリーマンが退屈なルーチンワークに耐えることができたのは、
    社会の発展に自分の夢を重ね合わせることができたからでしょう。
    しかし、高度成長期が終焉してからは、そうした共同体幻想を抱くことはもはや不可能になってしまいました。
    ルーチンワークは、ただの退屈な仕事になってしまいました。
    というより、そもそも退屈な仕事を、人々が素直に退屈だと認識する正常な世の中になったというべきでしょう。
  • 東大に合格したという実績は、ベンチャーを起業するうえでも大いに役に立ちました。
    僕は在学中に起業しましたが、東大生であるというだけで、少なくともいかがわしい人間ではないと認識してもらうことはできました、これは得でした。
    もしも、僕が名もない大学の卒業生だったら、起業するのは難しかったでしょう。
    もっと言ってしまえば、人間の能力は平準化すれば、学力とほぼ比例します。
    つまり、学歴が低い人がベンチャーを起業しても、失敗するケースが多いと思います。
  • インターネットは急速に進化していますが、最先端の所ばかりでなく、取り残されたところに意外に大きなビジネスがごろごろ転がっているものなのです。
    そしてその取り残されたところとは、旧世代の旧勢力が利権を握っているところです。
    そこを改善していかないと、未来は見えてこない
  • 僕には東大受験の必勝法があるのです。英語の場合、単語帳を丸暗記するだけ。
    それだけで東大は受かります。色々難しい事を考えずシンプルに丸暗記すればいいのです。
    生半可な丸暗記ではなくて、200ページの単語帳だったら、本を閉じたとき用法を含めて200ページすべてを暗唱できるようにする。
    そのくらいの丸暗記をすれば、どこの大学でも楽勝で合格します。
    ものごとを複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる。ほんとうにこれだけなのです。
  • 結局何をやるにしても気合と根性ということになります。
    ものごとを複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる。
    東大に入りたければ覚えることをピックアップして単純に暗記すればいい。
    商売をやっているなら熱心にものを売ればいい。
    成功の道は本当にこれだけなのです。
  • 営業をすればものは必ず売れます。テクニックはいりません。
    良く営業テクニック集みたいな本がありますよね。
    名刺はこう使えとか、携帯電話の使い方とかそういった類のもの。
    しかし、そういう細かいことはじつはどうでもいいのです。
    もっとシンプルに考えて、一つ二つのことを実践すればいい。
    それは気合と根性です。気合と根性でものを一個売ってみてください。
    ものが一個でも売れた瞬間に人間は変わります。
    そこからすべてが始まるのです。
  • 僕の理想は、シンプルに、こだわらず、考えない経営です。
    複雑に考えずに常に基本に返る。
    成功している改革はあくまで経営の基本に忠実だからです。
    その基本とは事実を事実としてありのままに見ること。
    これは一見カンタンなようですが、多くの人は自分の思い込みやこだわりに固執してしまうのです。
  • 商売はスピードが勝負ですから、リスクとリターンのバランスでシンプルに即座に判断することが必要になってくるのです。
    たとえばうちの社員が「今度始める事業が成功するかどうかわからないんですよ」と悩んでいるとします。
    そこで僕が言うことは「リスクとリターンだろ。
    費用はいくらかかるの?10万円?だったらやれば」です。
    リスクが10万円で期待リターンが1000万円だったら何も考えることはない。
    すぐにやればいい。失敗したって10万円なんだからやっておけばいいじゃんという話です。
    各自自分のとれる範囲はわかっているはずです。
    リスクが少ないと判断したら何も考えずすぐに実行すればいい。
  • 僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。
    基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多いかもしれません。
    なんだそんなことかと。しかし、これは大事なことなのです。
    多くの人は基本に忠実にやらないで失敗するのです。
    僕は会社を経営していくうえでこの事実を確認してきました。
    資金繰りが大切なんてことは誰でも言っているし、あちこちのビジネス書に書いてあることです。しかし、こうした基本を忘れてしまうので実際に会社はつぶれていくわけです。
  • 社員の中に起業するかしないかで悩んで僕のところに相談に来る人がいます。
    しかし、僕はシンプルにやればいいじゃんと言うだけです。
    話は5分で終わりです。
    そうするとみんな拍子抜けして帰っていきます。
    でもこれはイジワルをしているわけではありません。
    本当にシンプルにやればいいと思っているからです。
    なんでもやりたいときにやるのが一番なのです。
    昔から善は急げといいます。
  • 金のことを考えなくなったのは、21、22歳ぐらいからかな。
    お金は制限要因にすぎないと思うんですよ。
    たとえばコンビニに行って何か買いたいものがあるのにお金が足りなくて買えないのは嫌ですよね。
    そうした制限要因としてお金があるのであって、お金そのものはどうでもいい。
    そういう意味でいうと、僕は早いうちに解放されたので。
  • どうしてみなさん、お金の話ばかりしたがるのかな。
    たぶんみんな、お金が目的化しているんですよね。
    だから僕のこともお金目当てだろうと決めてかかってくる。
  • 効率的に使う必要があるとしたら、お金より時間でしょう。
    やりたいことがたくさんあるから、時間を無駄にしたくない。
    お金で時間を買えるのであれば惜しまず使います。
    たとえばスケジュール管理って、意外に時間を取られるでしょう。
    こういったものは丸投げしたほうがいい。
  • 時間は物理的に増やせないじゃないですか。
    誰にだって24時間だから、どう使うかを考える必要がある。
    でも、お金は増やせますよね。
    やりたいことをやるために時間効率を高め、必要ならそこにお金を使っていく。
    僕はお金の使い方なんてどうでもいいと思うけど、あえて何に使うべきかといったら、そこじゃないですか。
  • 先を読むポイントは、個別の変化をつかむだけでなく、大局観を持つことです。
    それには歴史を勉強し、日頃から知識を積み重ねていくしかありません。
    事業でも投資でも、これらなくして成功をつかむことは無理でしょう。

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宇宙ベンチャーでインフラを狙ったマーケティングで革命を起こすホリエモン

2003年5月19日、ホリエモンは宇宙ベンチャーのために投資をして、北海道にある広尾郡大樹町でインターステラテクノロジズ社を起業しました。

インターステラテクノロジズ社のホームページはこちらです。

なぜ、インターステラテクノロジズ社を起業したのか?というと「安いロケット」を作るために起業をしたからです。

安いロケットと言えば、ペットボトルで炭酸、入浴剤、ドライアイスなど入れて飛ばすイメージがありますよね?

高いロケットと言えば、高い部品で作らないと宇宙まで飛ばせないってイメージがありますよね?

実は、高い部品でなくでも本格的に飛ばせるほど、十分に用途は満たしています。

なぜ、そうしないのか?というと宇宙へ飛ぶために高い特注品で作らないといけないと思い込んでいるからです。

安いロケットで本格的に飛ばせるのを見たことがないから高いというイメージができています。

なので、特注品で組み立てたロケットや人工衛星がバカみたい高くなるは当たり前です。

そこを解決する方法は、安い部品で作ることです。

しかし、そうしないのは市販で売っている部品でいいでは?と言えるほど、勇気がないです。

理由は会社に勤めているあなたなら分かるはずです。

もし、失敗したら責任を取るのが嫌、対策ができない、なら最初からやらないほうがいいと・・・。

ベンチャーのために建てた会社なら失敗を恐れる必要はないのでどんどん失敗をしながら試すことができます。

インターステラテクノロジズ社は安い部品でロケットを作り出して宇宙に行けるように開発をしています。

何のために安いロケットを作って飛ばしているのか?

それは、誰でもロケットに乗って宇宙に行けるようになるためです。

安いロケットを作って宇宙へ飛ばせるようになったら100年後は火星へ行くのが当たり前になっているかもしれません。

ホリエモンは安いロケットを作って宇宙市場をインフラさせるつもりでベンチャーをしているんだなと思います。

自動音声で聞く名言動画


以上になりますが、ホリエモンのベンチャーがネットビジネスの成功に大きな助けになれると信じています。

他に日本人の偉人名言記事、または、スピーチ記事も紹介します。

平成時代にビジネスを成功した偉人の名言記事一覧

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