中毒性が高い系のアフィリエイトになるかもしれないスポーツベッティングという新たな“ギャンブル”

スポーツに関わるキャンブルといえば、競馬、競輪、競艇、オートレースなど競争ですね。

キャンブルに関するものをタブーにしているスポーツといえば、野球、相撲です。

しかし、日本では、スポーツとキャンブルに混ざることを好まない人が大半でしょう。

日本だけではなく、世界も不快を感じる人もいると思います。

日本で賭博についてかなり目立った問題と言えば、大相撲八百長問題、野球賭博問題くらいしか印象がないです。

例の1つとして大相撲八百長問題についてはなぜ、八百長を何度も起こるのか?というと十両の力士になって自由を手に入れたいからです。

又は、負けて格下げされて幕下に戻りたくないからです。

十両の力士になる前は幕下の力士であり、力士養成員という研修生扱いになります。

研修生扱いのため、大部屋で生活、部屋の雑用、結婚禁止などいろいろあるため1人の時間がないのです。

もちろん、プライバシーもほとんどないです。

それだけではなく、上下関係が厳しいのでちょっとしたことでも揉めやすいし、食生活も親方やお客さんなど一番上から順で1人ずつちゃんこ鍋を食べるらしいので先に食べられる人は肉食べ放題みたいにカツカツ食べるので下にいけばいくほど肉が食べられる確率が下がるパターンが多いです。

肉がないちゃんこ鍋を仕方なく食べた人が多かったと思います。

逆に十両になった力士は、相撲部屋で個室を借りられるようになり、相撲部屋以外、アパートやマンションなど部屋を借りられるようなりますので1人の時間が増えて自由になれます。

更に日本相撲協会から月給で100万以上もらえます。

十両になる前は、本場所ごとに支払われる手当ては15万円のみしかもらえないそうです。

なので、八百長問題が消えないのは、十両以上の生活という蜜を味わったからもし、負け続けて十両以下の不自由生活に戻るのが嫌だからだと思います。

なりたい人と戻りたくない人との精神面が全然違うのでプレッシャーに負けて八百長に手をかける人が多いだろうと思います。

相撲協会がそんなに賭博問題を起こしたくなかったら今までの当たり前を押し付けるのを止めて、自由になりやすい、ストレスが溜まりにくい制度を作るために一から考え直したほうが早いかと思っています。

しかし、相撲協会の人が伝統とプライドが高い人が多いとその人達が消えるまでは変わらないでしょう。

話が長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

スポーツベッティングで中毒性を上げて収益化させる人間の性

まず、スポーツベッティングの公式サイトはこちらへ

https://sports.williamhill.com/betting/ja-jp

スポーツベッティングとはサッカー、テニス、野球、バスケット、アメフト、サイクリングなど多くの分野にわたる競技を金で賭けて楽しむものです。

スポーツベッティングはブックメーカーというイギリス政府公認の企業から日本政府の認可がおりた合法化された賭博です。

ブックメーカーは、1790年代、イギリスのニューマーケット競馬場でハリー・オグデンが始めたそうです。

しかし、最初は競馬にキャンブルを加えることを好まなかったため反対の声が多かったのでなかなか認めてくれませんでした。

それでも認めてくれる人の声を集めるのを諦めていませんでした。

1960年になるまで世代は変わっても声を集め続けた結果、最盛期で15,000店舗以上になったいう。

大きな結果を得たあと、イギリス政府が競馬を賭博することを公認として認めてくれました。

合法になってから競馬以外の競技の賭博を公認化するように広めていきました。

ブックメーカーについて知りたい方はこちらへ

http://bookmakerdigest.com/012.html

日本は賭博に関しての種類は他の国と比べて少ないほうだと思います。

日本で代表といえるスポーツ、野球、サッカー、卓球、バレー、ゴルフは、キャンブルに関わらなくても十分に人気です。

しかし、その中には「いつも見ているスポーツに公認賭博があればもっと面白いのになー。」と思っている人がいます。

もし、その人のために試合会場に公認賭博用に入り口があったら観客の状態がカオスになるかもしれません笑

試合を見に来た人とギャンブルし来た人の精神が全然違うと思います。

例えば、試合でちょっとしたミスがあったとき、見に来た人なら「あーミスったかー。」って済みますが、ギャンブルし来た人ならお金に関わってくるので負けるとお金が消えるので精神状態がまともになれないまま奇声を上げながら「ミスすんなあああ!ふさげんなあああ!」と叫ぶ人が絶対に出てくるので中毒性という温度差がハッキリ分かるほどカオスになってゆくと想像できます。

どの人気スポーツでもギャンブルに関わると中毒性が更に上がって経済が桁違いに大きくなって回っていくと思っています。

しかし、デメリットも大きくなるので日本にとってはすごく難しい問題でしょう。

もし、競馬に賭博禁止されたら純粋に馬同士でレースしてるのを見るのが興味がある人しか会場に来ないだろうと思います。多分、10~20人くらいしかいないかもしれませんね・・・。

おかしな話ですが、ギャンブル大国と呼ばれてる日本がパチンコに頼っているのでなかなか実現化しないでしょうね。

中毒性が高いギャンブル付き競争に関するビジネスとして発達しやすいのでアフィリエイトに絡む可能性は高いでしょう。

サッカー選手の本田圭佑も自分のためにスポーツベッティングに投資をしているのでネットビジネスとしていい材料になるだろうと思っています。


以上になりますが、スポーツベッティングをもっと認めてくれたら経済が大きく変わってギャンブル大国をもっと進化していくでしょう。

良い意味でも悪い意味でも進化していきます。

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