コピーライティングといえば、文章です。
アフィリエイトをやる以上、コピーライティングは欠かせないスキルですので避けては通れない道だと思っています。
コピーライティングの本質は、「信頼させること」です。
ネットビジネスのブログの記事を書くコピーライティングは学校では教えてくれない文章法
文章力があればいいという訳ではありません。
・人間心理を深く理解した上で言葉を上手く読者の心理を動かせること。
・広告宣伝など使う商品を売るための書き方
など、色んな意味がありますが、シンプルで言うと「お客さんの心を鷲掴みする。」ことが大事です。
今まで学校で国語の授業で書いた作文とは全く別物です。
学校で学んだ作文は見学や遠足など学校行事をしたあとの出来事を書く。
親にありがとうと思ったことを書く。
夏休みや冬休みの出来事を感動文として書く。
将来の夢を作文で書く。
それくらいなのでコピーライティングに関するものは学んでいないと思います。
実は小学生のときから作文が嫌いでした。
なぜ、嫌いだったのか?というと強制されることが多かったからです。
工場見学のとき、たまたま3人くらいの作業員が休憩室でゲームボーイを通信ケーブルに繋げて楽しそうに遊んでいた様子と作業中、ちょっとした事故が起こったことを見かけたことを感想文として書いていました。
他に大きな機械を動かして作業をしていたなど、書いてました。
しかし、先生に拒否されて都合の悪いことは全部消して、いいところだけ書き直せ!みんなと同じような内容で書け!と怒鳴れました。
見学で見た出来事をそのまま書いてと言ったのになぜ、ダメ?と聞いてもとにかくダメ!としかまともな答えしか言ってくれませんでした。
将来の夢も大人になったらゲームを作って金を稼いで金が働いてくれるゲームを作りたい!と書きましたが、それも否定されました。
金が働いてくれるってやることが汚い!みっともない!汗を流して頑張って働いている人にとても失礼なことを言っている!と文句言われました。
たまたまなのかどうかは分かりませんが、思ったことを書くと否定されて周りを合わせるような文章を書け!と無理やりに修正されたことが多かったです。
そのせいで作文紙と文章そのものが大嫌いになりました。
中学までは作文紙で書く機会が多かったので発表、テスト、感想文など行事が終わったあと、ビリビリ破ったり、足を踏んたり、マッチで燃やしたりしました、じゃないとイライラして気が済まなかったからです。
高校になってからは書く機会がほとんどなかったので助かりました。
書く機会がなかったせいなのか?分かりませんが、小学生のときから嫌いだった作文紙と文章に対しての嫌悪がなくなってきました。
今は作文紙と文章を見ても何も思いません。
子供ときから何かやると必ず、周りに合わせよう。
個性を出してはいけない、空気を読めと言われます。
作文だけではなく、色んなことを同調圧力で合わせろ!とオーラを放った人が多かったです。
なので、周りに合わせるような文章じゃないと話が進まなかったので仕方がなくやってました。
さて、アフィリエイトで欠かせないスキル、文章力を磨く本を紹介したいと思います。
ネットビジネスで欠かせないコピーライティングの基礎力を磨くオススメの本の2選
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文章力の基本の基本 著者 阿部 紘久
読む人のこと、考えて書いているのか?
「短く言い切る」「削れる言葉を削る」「すぐに本題に入る」「語順に気を配る」「目に浮かぶように書く」など読み手の理解と共感を得るための文章の書き方を企業研修や大学などで豊富な指導経験を持つ著者がやさしく解説します。
自分の頭で適切な表現を考える「演習問題」付き 「なかなか書き出せない人」「言いたいことがうまく伝えられない人」など、文章を書くことに対して苦手意識がある人は少なくありません。
本書にはそうした人に向けて「演習問題」も付いており、自分の頭で適切な表現を考えながら、
「何を」「どう書けばいいか」というポイントがよく分かります。
メール、ブログ、Facebook、Twitterなど文章を書くので基本中の基本を磨くのにもってこいです。
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文章力の基本 著者 阿部 紘久
ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本
「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れない。
にもかかわらず、文章力の有無によって、評価されるという事実はあまり意識されていない。
また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんあるが、「書き方の基本」を教えてくれる本はありそうでない。
本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。
ムダを削って、短く、スッキリ書くための実践的な77のテクニック
文章を扱うすべての人が、つい気づかずにやってしまうミスを「例文→改善案」という構成で指摘します。
ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとにイラスト、図解を交えながら、わかりやすく、即効性のある実践的な内容になっています。
「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」「視覚的に」をキーワードに簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、文章力が自然に身につきます。
以上になりますが、文章が苦手な人でも基礎という土台をしっかり作れば、体験話も含めてブログを2000文字以上書けるようになれると思います。
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