競合性が低いキーワードを選定すればアフィリエイトブログはオワコンじゃない!

2年くらい前からアフィリエイトはオワコンだ!って話題になっているのを知っていますか?

アフィリエイトを考えたことがある人なら必ずと言っていいほど知ってると思いますが、「個人だけでは稼げなくなった」と。

なぜ、個人の力だけでは稼ぐのが難しくなってきたのか?

その理由を説明していきたいと思います。

アフィリエイトが稼げなくなった理由とは?

昔と比べてアフィリエイトがうまく稼げなくなったのはライバルが増えたからです。

ライバルが増えた大きなきっかけといえば、2018年、政府が「副業解禁」を宣言したことですね。

副業解禁で副業を始めたライバルが増えたから

副業解禁とは何か?

そして副業解禁で起きる労働者と企業のメリットとデメリットとは?

具体的に書かれている記事を紹介します。

紹介した記事を見ればわかると思いますが、副業解禁したからといってライバルが一気に増えたわけではありません。

副業が本業に支障をきたしてしまう、情報漏洩のリスクが出てしまう、労働者がいなくなってしまうなど、不安を抱えてなかなか副業解禁に踏み出せない会社がまだまだ多いです。

ですが、時代の流れに飲み込まれないようにやむを得ないと思って副業解禁した会社が一気に増えるのは時間の問題だろうと予想しています。

参入できるハードルが圧倒的に低いから

ブログアフィリエイトは日常会話レベルの日本語が書けるスキルとインターネットが使える環境があれば、誰でも参加できるネットビジネスです。

参加できるハードルが低い代わりにライバルが多いので競争が激しい世界なので稼げる人と稼げない人の格差が大きいです。

どれくらいライバルがいるのか?というとアフィリエイトASPの大手である「A8.net」の登録パートナー数を表した図からご覧ください。

2019年12月期(通期)決算説明資料から引用しています。

登録パートナーサイト数を見ると、2014年Q4:1,790,719サイト→2019年Q4:2,711,938サイトになっています。

5年前と比べて約100万サイト増加しています。

そして、市場のほうも規模が拡大しています。

アフィリエイト市場に関する調査を実施(2019年)株式会社矢野経済研究所から引用しています。

2つの図を見れば、本当にライバルが増えて競争が激しくなってると実感するでしょう。

個人では企業に勝てないから

個人だけではなく企業も参入しているので検索順位が激しくなっています。

企業は個人と違って記事を書く人が集まってサイト運営をやっているのでアクセスSEOがすごいです。

個人より企業のほうが検索上位に上がりやすいです。

競争率が高いジャンルに参加すると個人も激しいですが、企業も参加していると競争率がさらに上がってレッドオーシャンより激しい世界になるので個人で稼ぐのが難しくなっています。

個人では絶対に企業に勝てないわけではありませんが、厳しい戦いになるのは間違いないです。

アフィリエイトを取り組んでる企業サイトを紹介します。

見て通り、1人でやるんじゃなくてライター達がやるので更新頻度が高いし、サイトの完成度が近づきやすいです。

以上、3つの理由が稼げる壁が高いから稼ぐのが難しくなっただけで実際にオワコンではありません。
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トレンドが長く続くニッチキーワードでブログ運営

個人で稼ぐのが難しいアフィリエイト世界でやったほうが無難だなと思うブログ運営は、ニッチキーワードを積極的に狙うブログを作ることです。

  • ビッグキーワードからニッチキーワードを作る。
  • 競合性が低いシャンルを選ぶ。

その2点を意識して記事を書いてみましょう。

その2点を説明するまえに個人的に思うニッチキーワードの基準を簡単に説明します。

Googleキーワードプランナーでキーワードを調べる

まず、Googleキーワードプランナーにログインしましょう。

※グーグルアカウントが必要です。

ログインしたら「ツールと設定」でキーワードプランナーに選択しましょう。

キーワードプランナー画面を開いたら「新しいキーワードを見つける」で開いて・・・

調べたいキーワードを入力して結果を表示しましょう。

するとこうなります。

月間平均検索ボリュームの中から「~1000」と書いているキーワードを注目します。

例として画像に書かれてる3つのキーワード、

「ネットビジネス 副業」

「ネットビジネス 怪しい」

「ネットで稼ぐ 初心者」

どれも1000以下なのでその辺からはニッチキーワード候補にします。

その中から優先すべきなものは競合性の高さです。

先ほどの画像に「競合性」と書かれているところに「高」「中」「低」の3つがありますよね?

「低」のほうが優先として順位にします。

  1. ネットビジネス 怪しい:低
  2. ネットビジネス 副業:中
  3. ネットで稼ぐ 初心者:高い

キーワードによっては書きにくいのであれば、無理に「低」を選ぶ必要はありません。

  • 月間平均検索ボリュームが1000以下
  • 競合性「低」に優先する。

以上、個人的に思うニッチキーワードの基準でした。

ビッグキーワードからニッチキーワードを作る

競合性が激しいビッグキーワードを利用して積極的にニッチキーワードの記事を書くならまず、Goodkeywordを使います。

例として「ニンテンドースイッチ」にします。

検索結果が出たら[表示されたキーワードをすべてコピー]のところでコピーします。

コピーしたキーワードをキーワードプランナーで結果を表示させます。

その中から月間平均検索ボリュームが1000以下のキーワードを選びます。

候補として絞ったらもう一度キーワードプランナーで結果を表示させます。

流れとして、

ニンテンドースイッチ
ニンテンドースイッチ速報
ニンテンドースイッチ ソフト一覧
ニンテンドースイッチ ソフト おすすめ
ニンテンドースイッチ 新型
ニンテンドースイッチ ソフト
ニンテンドースイッチ 修理
ニンテンドースイッチ 安く買う
ニンテンドースイッチ速報news
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そんな感じで絞ります。

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競合性が低いシャンルを選ぶ

競合性が低いシャンルを選ぶ例として「ビーガン」「反出生」「フードテック」にします。

ビーガン

反出生

フードテック


どれも競合性が低いキーワードが多いですよね?

競合性が低いキーワードが多いほどニッチなシャンルだと分かります。

そこから狙って記事を書きます。

この3つのジャンルを書いた記事も紹介します。

ネットビジネスを長期的に取り組むなら進化した食の代替品「フードテック」を食べよう!

反出生主義という真理を理解させるためにインターネットビジネスで偏見をぶっ壊そう!

反出生主義とビーガン(ヴィーガン)の押し付けとは?


以上になりますが、競争が激しくないキーワードとジャンルを積極的に狙ってアフィリエイトを取り組んでみませんか?

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