あなたはアニメや漫画で出てきたキャラクターの中で気に入っているキャラと会話できるならしてみたいなと思ったことがありませんか?
初音ミク、鏡音リン、スプラトゥーンのアオリとホタル、ガンダムのホシノ・フミナ、サザキ・カオルコ、キジマ・シアゆるキャン△の各務原なでしこ、志摩リンだがしかしの遠藤サヤ、枝垂ほたる・・・など、キリがない女性キャラの数々の中から会話してみたい相手を。
会話してみたいキャラのためにパソコンの中なら頑張ってプログラムを作っていればできるけど、それだけでは物足りない。
現実に存在させてくれるものがあればいいなぁ・・・と悩んでいる人がいるかと思います。
そんな願いを叶えてくれるものがChararoid(キャラロイド)です。
curiosity(キュリオシティ)株式会社がオーダーメイドロボット制作事業をサービス化へ!
まず、curiosity(キュリオシティ)株式会社は、東京都千代田区にある会社です。
キュリオシティが考える「アトラクション」とは、ジェットコースターやメリーゴーランドのような大型遊具だけではなく、アニメ、グリム童話、昔話、童話などファンタジーの中しか起こらない「魔法のような現象」を現実の世界で体験できることです。
ファンタジーの中で決まっているキャラがやるではなく、自分自信が「魔法のような現象」を体験することが出来るアトラクションを定義として開発をしています。
ファンタジー世界という未知の世界を実際に体験してすごい!楽しい!と感想を与えて新たな一面や可能性を発見することができる、「日常の行動をポジティブに変化させる」というきっかけを創りたいと2015年9月頃に堀川 隆弘、田中 佑太郎、根子 明里と3人で起業しました。
curiosity株式会社の公式サイトはこちらへ
実績動画もありますので、その中から5つの動画を紹介します。
さて、本題に入ります。
「魔法のような現象」の実現化の1つ、オーダーメイドロボットを開発しているキュリオシティは、アニメと同じ体型になるようにフレームを合わせて部品を付けるだけであとは、キャラの皮を被って完成って感じのロボットです。
こんな感じです。
外装を好みのキャラクターに変更しやすさ、ソフトを入れ替えやすい作りで、コストと製造時間をの半分くらいに抑えることができる設計で作っています。
ただし、動ける部分は、首、腕のみに限られています。
ソフトバンクのPepper(ペッパー)、シャープのRoBoHoN(ロボホン)、インテルのSota(ソータ)など、大手メーカーのロボとは違う所があります。
それは、目です。
その目に小型ディスプレイが付いています。
目専用の小型ディスプレイで今までのロボットにはなかったアニメと同じ目の表現ができます。
イメージでは、3Dポップステッカーという商品に近いかなと思います。
会話方法は、タブレットやスマホでをコミュニケーションをするそうです。
音声認識と音声合成機能が付いていて、アニメで活動していた声優の声で話してくれます。
好みのキャラクター設定方法はキャラクターに合った体型のフレームを設計して外装は、3Dプリンターで作るだけです。
キャラロイドの製造は、どのメーカーより簡単で体型を変えやすいんじゃないかなと思います。Chararoid(キャラロイド)の公式サイトを紹介します。
キャラクターロボット・オーダーメイドサービスはこちらへ
動画もありますのでご覧下さい。
キャラロイドは最初は動ける部分が限られていますが、実績というノウハウで低コストでも作れる歩くロボットが作れるようなるでしょう。
さらに人工知能も加えてくるだろうと思います。
そのまま開発を進めていれば、8~10年後は多分、アニメキャラ専門の人工知能のロボットが完成するかもしれません。
その頃は、アニメのキャラ設定のプログラム、自分で好みのキャラ設定できるソフトなど、応用したものをアフィリエイトとして紹介する可能性があると思います。
以上になりますが、近い将来、もし、アニメ専門の人工知能ロボが完成したら買って会話してみたいです。
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