脳活動を可視化して脳に刺激を与えることができるネットビジネスの可能性を秘めた「ブレインテック」

ブレインテック

人工知能、eスポーツ、第5世代移動通信システム「5G」、仮想通貨、電子関連のテクノロジーが2020年に向けて第四次産業革命を起こそうとしています。

これからやってくる第四次産業革命の1つ、「ブレインテック」は人間の脳内に秘めている脳活動から視えてくるイメージ、感覚など、さまざまな情報が可視化できる技術です。

これから拡大していく新たな市場「ブレインテック」とは?

人間の脳がどのように機能しているのか?

周りの情報をどう処理するのか?

脳の活動をどのように活動をしていくのか?

自分の脳や他人の脳についての理解を単純化していくのか?

脳がコンピューターに直接接続して解明していくためにイスラエルが開発したのが「ブレインテック」です。

ブレインテックは「脳」と「技術」の2つの単語を融合した複単語です。

脳=Brain(ブレイン)と技術=Technology(テクノロジー)を組み合わせて

→脳技術=BrainTech(ブレインテック)と呼んでいます。

人間が見た画像に近いものを構成していく脳技術

ATR(国際電気通信基礎技術研究所)と京都大学の研究者達が人間の脳活動を機械学習で可視化できるように再構成する提案で発表しています。

発表の内容はこちらです。

人間の機能的磁気共鳴画像法(fMRI)パターンの機械学習に基づく分析は知覚内容の視覚化を可能にした。

しかしながら、それは、低レベル画像ベースによる再構成(Miyawakiら、2008年; Wenら、2016年)、または見本へのマッチング(Naselarisら、2009年; Nishimotoら、2011年)に限られていた。 )

最近の研究は、視覚皮質活動が同じ入力画像に対してディープニューラルネットワーク(DNN)の階層的特徴にデコード(翻訳)され、階層的視覚的特徴からの情報を利用する方法を提供できることを示した(Horikawa&Kamitani、2017)。

ここでは、画像のピクセル値を最適化して、そのDNNの特徴を複数の層での人間の脳の活動からデコードされたものと同様にする、新しい画像再構成法を提示します。

生成された画像は、刺激画像(自然画像と人工形状の両方)および画像処理中の主観的な視覚的内容に似ていることがわかりました。

私たちのモデルは自然の画像でもっぱら訓練されましたが、私たちの方法は再構成を人工的な形に一般化することに成功しました。

別のディープニューラルネットワークによって事前に導入された自然画像は、自然画像に類似するように再構成画像を制約することによって意味的に意味のある詳細を再構成に効果的に与えた。

さらに、人間による再構成の判断は、生成された画像の視覚的品質を向上させるために複数のDNN層を組み合わせることの有効性を示唆している。

Deep image reconstruction from human brain activityから引用しています。

自然画像に類似する再構成の様子を再生した動画があります。

Deep image reconstruction: Natural images

Deep image reconstruction: Visual imagery

2本の動画のように目を閉じて形をイメージで作るってこんな感じだと思います。

fMRI(機能的磁気共鳴画像法)で測定した脳活動から出てくる画像の特徴を予想していくつかの画像を何枚、何十枚、何百枚積み重ねて、完成品である人間が見た画像に近づいて完成度を高めていきます。

Seamlessから引用しています。

身体がマヒして文字入力が困難な人がスムーズに入力できる脳技術

脊髄損傷、頚椎損傷、脳卒中など身体にマヒを起こしている人がいますよね?

マヒの病症によるですが、パソコンやスマホなど文字に入力するのが困難な人がいます。

マヒしている身体のせいで指がうまく動かない人が脳に動作をしてうまく文字入力ができるなら便利ですよね。

そんな便利なものを開発している研究者がいます。

スタンフォード大学工学部教授Krishna Shenoyが研究をしています。

研究している様子を動画で再生しています。

Stanford researchers develop brain-controlled typing for people with paralysis

重症な四肢脱力を有する3人の研究参加者が含まれていた。

2人は筋萎縮性側索硬化症(Lou Gehrig病とも呼ばれる)から1人、そして脊髄損傷から1人。

彼らはそれぞれ運動野からの信号を記録するために自分の脳に1つか2つの赤ちゃんアスピリンサイズの電極アレイを持っていました。

これらの信号はケーブルを介してコンピュータに送信され、アルゴリズムによってカーソルをオンスクリーンキーボード上の文字に導くポイントアンドクリックコマンドに変換されました。

各参加者は、最小限の訓練を受けた後、同様の運動障害を持つ人々によるコミュニケーションを強化するために、ブレイン – コンピュータインタフェース、またはBCIの以前のテストの結果を上回る性能を十分に習得しました。

特に、研究参加者は、最近の電子キーボードアプリケーションで一般的な自動単語補完を使用せずにこれらのタイピング率を達成しました。

1人の参加者、カリフォルニア州メンローパークのデニス・デグレイは、1分あたり39文字の正しい文字を入力することができました。

これは、1分あたり約8語に相当します。

News Centerから引用しています。

昔、働いていた会社は、身体障害を持っている人が多い会社でした。

聴覚障害、脊髄損傷、筋萎縮性など様々な障害を持って自分が出来る範囲でどう仕事をしていくのか?考えながら働いていく環境でした。

パソコンを使う仕事で指が自由に動けない人と一緒に働きました。

その人達も先ほど紹介した動画のように脳で動作ができる電子キーボードが普及できるようになれば、生産効率が大きく向上して必要ない残業も減らせるので経済者と障害者とお互いに無駄なストレスを減らせてハッピーになれるなと思っています。


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ブレインテックで不可能だったビジネスが可能になる現状について

ブレインテックの開発を進めていけば、今まで出来なかったビジネスが可能になるビジネスは思っているより多くあります。

その中で特に発展していくビジネスといえば、人工知能ですね。

高性能の人工知能を作るためには、人間の脳の中にあるデータが必要です。

地球上、数えきれないほど種類が多く存在する生物がいますが、その中で一番知能が高い生物はいうまでもなく「人間」ですよね。

生物の頂点にいる人間が持っている脳をテキストデータ化に変えていく技術があれば、人工知能の完成度が一気に高まりますよね?

そのデータがあれば、「意地」を持たない人工知能から「意地」を持つ人工知能に進化していくと予想しています。

人間と同じ「意地」を持った人工知能が誕生すれば、第四次産業革命のパンドラの箱になると思います。

生態ピラミッド例えるなら
1.人間と同じ「意地」を持った人工知能
2.「意地」を持たない人工知能
3.人間

ですね。

人工知能の話で話がズレてしまいましたが、ブレインテックは脳とつながることが前提です。

この図のように脳とつなぎます。

三菱総合研究所から引用

人間の脳は未知の器官であり、まだまだ知らない部分が多くあります。

ブレインテックでしか発見できない内容がだくさんあると思います。

未知の部分を発見すれば、新たなビジネスが誕生して一気に儲かる可能性を秘めたブレインテックビジネスです。

脳を刺激する製品に未知の部分を発見して作ったデータをインストールができる商材が完成すれば、在庫リスクがほぼない安全なネットビジネスとして成り立つのでアフィリエイトと相性がいいと思っています。

まとめ動画

ブレインテック関連サイト一覧

  • 株式会社メディアシーク
    “脳”力を科学するブレインテック最新情報サイトです。
  • Modius
    ダイエット系のブレインテックを開発しているNeurovalens社のサイトです。
  • SmartSleep
    睡眠系のブレインテックを開発しているPhilips社のサイトです。
  • Halo Sport
    スポーツ、集中系のブレインテックを開発しているHalo Neuroscience社のサイトです。
  • melomind
    不安症、ADHD系のブレインテックを開発しているmyBrain Technologies社のサイトです。
  • Fisher Wallace Stimulator
    メンタルの不調系のブレインテックを開発しているFisher Wallace Laboratories社サイトです。
  • Muse
    アプリと連動する簡易脳波計を開発しているInteraXon社のサイトです。

以上になりますが、アフィリエイトと相性がいいブレインテックの将来性が楽しみです。

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