今の時代でほとんど使われている検索サイトはグーグル、ヤフー、ビング、ディーメニュー、イーチャくらいでしょうか。
その中でユーザー達が一番多く使われている検索サイトはGoogle(グーグル)です。
2番目、3番目多く使われているのは、Yahoo(ヤフー)、Bing(ビング)くらいでしょう。
グーグルが一番人気で多く使われている理由は、「シンプル」だからです。
なぜ、シンプルなのか?
よくグーグルを利用している人なら分かると思いますが、グーグルのトップページは検索窓とサムネイルのみです。
サムネイルとは、こんなものです。
サムネイルのおかけでよく見かけるサイトの画像をクリックするだけですぐにアクセスするんですからすごく便利です。
シンプルで楽で使えるから気に入った人が多いんだと思います。
グーグルの次に人気であるヤフーは、ヤフーの独自サービスが人気の理由だと思います。
Yahoo!ニュース、Yahoo!知恵袋、Yahoo!ショッピングYahoo!買い物ナビゲーター、ヤフーオークションなど様々なサービスがあるからネットが苦手な人にとっては使いやすい環境だと思います。
特に買い物が好きな人、年配の人、女性がグーグルよりヤフーのほうが多く使われているだろうと思っています。
20年後は多分、ヤフーを使う人が減ってグーグルのほうに向かう人が増えるかもしれません。
今の日本人が愛用している検索サイトはどれくらいいるのか具体的に分かるために一応、現在の日本の検索エンジンシェアのデータを貼っときます。
日本の検索エンジンシェア
画像参照:statcounter.com
データから見て、
No.1 Google 67.36%
No.2 Yahoo! 27.96%
No.3 Bing! 3.9%
No.4 Baidu 0.47%
No.5 MSN 0.09%
No.6 その他 0.23%
になっています。
データから見て検索エンジンシェアは、Google検索が圧倒的に独占しているとハッキリ分かりますよね?
あと、グーグル、ヤフーなど歴史を一応紹介します。
画像参照:SEO Japan
さて、そろそろ本題に入りたいと思います。
インターネット業界を大きく支えた検索エンジンの歴史について
いちいち説明するよりまず、ほぼ全ての検索エンジンの歴史が分かる画像を貼りたいと思います。
画像の縦の幅が長いのでしっくり見てみて下さい。
画像参照:SEO Japan
縦が長い画像を見て思っていたより検索サイトが多いな・・・。と思っていた人が多いでしょう。
この画像だけで十分に検索サイトが多く載っていますが、
画像にはない検索サイトが多く存在します。
どれくらい検索サイトがあるのかは分かりませんが
自分で調べた範囲で紹介します。
検索エンジンの原点であり世界初の検索エンジンであるArchie
Archieと聞いて知っている人はどれくらいいるのか想像できませんが、知っている人は多分、パソコンマニアの50~60代くらいでしょうか?
FTPサーバのアーカイブの索引を作り、特定のファイルを検索できるようにした、クライアント・サーバ型システムという検索エンジンらしいですが、検索するのはファイル名であり、ファイルの内容ではないだぞうです。
日本語は対応していないと思いますので英語で何かを入力すればテキストが出てくるみたいです。
使用例はこちらへ
「一覧」の専売特許のサイトいちらん屋
「いちらん屋」の管理人が興味を持った物事の一覧を気の向くままに広く浅くまとめているサイトです。
検索サイトではありませんが、検索サイトの代わりにすぐに見たい一覧調べられるのである意味で検索サイトと思っていいです。
超便利!メタ検索エンジン統合!検索デスク
ひとつの検索窓に入力したキーワードを使いまわして複数の検索エンジンで検索できることができるサービスサイト。
1996年から開いて約22年になる古い存在です。
世界中にある検索サイトの紹介
世界中にあちこちある検索サイトを紹介したいと思っています。
世界地図の1つのアジア大陸の検索エンジン
・中国検索エンジン
・韓国検索エンジン
・イラン検索エンジン
世界地図の1つのロシア大陸の検索エンジン
世界地図の1つのヨーロッパ大陸の検索エンジン
・チェコ検索エンジン
・ベルギー検索エンジン
・ヨーロッパの検索エンジン
世界地図の1つのアメリカ大陸の検索エンジン
・アメリカ検索エンジン
・カナダ検索エンジン
以上になりますが、サーチエンジンの歴史は思っているより奥深いので参考程度で覚えておくといいと思います。