
あなたはスマートドラッグを知っていますか?
日本なら知っている人と知らない人とどっちか多いかというとほぼ同じくらいらしいです。
スマートドラッグを聞いたことがある人は、”頭の良くなる薬”というイメージを持っている人が多いと思います。
記憶力、集中力、認知機能など様々な効果があるサプリメントであり、スマートドラッグを「スマドラ」と略して呼ばれています。
仕事や勉強のためにスマートドラッグを飲んで活動をしている人がほとんどです。
日本では、オオサカ堂、ジェネリック薬個人輸入など海外製品を通販で個人輸入している人も多いです。
オオサカ堂はこちらへ
ジェネリック薬個人輸入はこちらへ
しかし、ネット通販で手軽にスマートドラッグを入手できるため、過度に使用する人がいたり、受験勉強のために子供が服用したりするなど一部の人が誤った使い方をしていたため、問題になってしまいました。
スマートドラッグに対する認識の矛盾
厚生労働省は2018年からスマートドラッグの個人輸入を原則禁止と発表されてましたが、個人輸入自体は禁止されていません。
ただ、入手方法がめんどうになるだけです。
「集中力を高めたい」「記憶力をよくしたい」「賢くなりたい」など昔から望んている人がいます。
そんな願いに応える「スマートドラッグ」ですが、無知の親が国民生活センターに相談したところから通して厚労省がスマートドラッグに対して副作用や依存症の「懸念」の発表内容まで至ったしまいました。
ボクにとっては、無知の人達がキャーキャー騒いで規制したがる自体が「迷惑」以外の言葉はないです。
問題のきっかけは受験生や学生らしいですが、スマートドラッグ=ドーピング=悪と思い込んでいる人が多いから精神論でそんなものを頼らなくても頑張ろう!って押し付けたがる人が多いと思います。
薬を頼る=不公平って本気で思っている人いたら冗談抜きで「アンタはバカだ。」って突っ込みたいです。
スマートドラッグはあくまで脳の能力を引き出すものであり、脳のために効率よく正しい栄養を与えてやっと本来の力を引き出すためにあるものです。
量や使い道を間違えていなければ思っているより危険なものではありません。
むしろ、スマートドラッグより酒のほうが規制したほうがいいでは?と思っています。
酒といえば知らない人はいないでしょう。
アルコールを飲むこと自体が完全に悪いとは言いませんが、飲み会、ストレスなどいろんな理由で飲みすぎたりしてしまう人が多いですよね?
それだけではなく、飲酒運転で事故を起こしたり、道路でゲロを吐いて悪臭を残したり、酒を飲まない人を差別、口腔がん、喉頭がん、胃がん、大腸がん発生、脳を委縮させ、認知症発生・・・など数え切れないほどいろんな問題を起こしていますよね?
なのになぜか「酒」自体が全く規制しないんです。
なぜ、規制しないのか?というと酒は文化であり、酒がなくなると困る人が多いからです。
スマートドラッグは規制したがるのに酒は規制しないってすごく矛盾しています。
スマートドラッグはダメで、酒はOKってなるおかしな話になる原因は「感情論」が大きいからだと思います。
スマートドラッグは良くないと思うのは勝手ですが、決めつける前にまず、自分で買ってみて飲みながら学んでから文句を言って下さい。
しないままで文句を言っている人は、本当にムカつきますので自分でちゃんと真実を確かめてから考えて下さい。
無知の人が勝手な思い込みで何でもかんでも決めつけて規制される社会に対して怒りをもっている人が思っているより多いってことを自覚して下さい。
ボク自身もスマートドラッグを飲んで5年くらいになりますが、依存症になっていませんし、飲む前より生活しやすいです。
ボクは元々脳の燃費が悪いため必要な成分がなくなりやすいので時々頭痛をしたり、ボーしやすくなったりなどいろんなことがあって困っていました。
スマートドラッグに出会ってから飲む前から悩んでいたことが起こらなくなったのですごく助かっています。
スマートドラッグは、自分の体に合わせた量を調整しながら必要な成分を摂取していますので依存症になりません。
スマートドラッグがどうしても「悪」と拭き消えないなら「必要悪」と受け止めればいいです。
さて、ボクが飲んでいるスマートドラッグを紹介したいと思っています。
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個人で飲んでいるオススメのスマートドラッグ
これから紹介するスマートドラッグは、画像をクリックすると購入ページに飛びます。
ピラセタム(Nootropill)
※スマートドラッグの個人輸入規制のため取扱終了になりました。
ピラセタム800mg30錠は、スマートドラッグで最も人気のある商品。
認知機能を強化し、脳の老化を防止すると言われています。
俗に「頭の良くなる薬」として知られ、脳機能を向上させ学習や記憶力を改善します。
元来はアルツハイマー治療薬として開発されましたが、記憶力や注意力を向上させる顕著な効果が見出され、1980年代後半にはアメリカで大きなブームとなりました。
ピラセタムは、脳内神経伝達物質の一つであるアセチルコリンの濃度を上げる作用をもち、コリン作動性ニューロンの活動を高めます。
これによって視聴覚から得られる情報が鮮明化し、普段なら気付かないような細かいことにもよく気付いたり、集中力が増して思考がまとまりやすくなります。
特に意識せずとも注意力が向上するので、仕事や学習が捗る効果が得られます。
失読症の子供の学習支援、中高年者における認知機能改善、アルコール中毒治療など幅広く使用されています。
記憶力をメインにしたい方はコリンと一緒に飲むことをオススメします。
さらにただのピラセタムでは物足りないなと感じる方は、ピラセタムの上位版のアニラセタムというスマートドラッグを試してはどうでしょうか?
ピラセタムの上位版!アニラセタム
※スマートドラッグの個人輸入規制のため取扱終了になりました。
アニラセタムはピラセタムの4倍の効果があると言われています。
4倍なので、効果は強力です。
が、副作用も大きいです。
コリン不足で頭痛・眠気の副作用を防ぐためにコリンを必要以上取ることをオススメします。
コリン
Nature’s Way社のコリン(Choline)は、コリンを成分としたサプリメントです。
コリンは、体内でアミノ酸から作られる水溶性のビタミン様物質です。
肥満や脂肪肝、高脂血症などの生活習慣ケアで注目を集めているサプリメントです。
記憶力や学習力に大きく関係する成分アセチルコリンの材料として使用されるほか、体内で脂肪が使われるよう働きかける成分です。
アセチルコリンは、記憶力や学習力に大きく関わりがあるとされている神経伝達物質です。
つまり、アセチルコリンの材料となるコリンは記憶力やストレスなどの脳機能サポートが期待できる成分と言えます。
また、コレステロールや脂肪が体内で使われるよう働きかけ、内臓に余分なものを溜め込まないようサポートします。
そのため、生活習慣対策として期待できる成分です。
さらに、脂肪を肝臓に溜め込まないよう働きかけるため、肝機能サポートも期待できます。
ビタミンB5と一緒に摂取すると、より効果的と言われています。
Nature’s Way社のコリン(Choline)は、成分の働きによりアセチルコリンの生成サポートや脂肪燃焼サポートが期待でき、脳機能や生活習慣が気になる方に推奨するサプリメントです。
コリンはスマートドラッグのサポート役と思っていいです。
なので、ピラセタムや他のスマートドラッグと一緒に飲むことをオススメします。
さらにコリンの1.5倍のハルタルミーのコリンがあります。
コリンの1.5倍!ハルタルミーのコリン
ハルタルミーのコリンは、Nature’s Way社のコリン500mgより1.5倍のコリンが入っています。
しかも、1粒の大きさもハルタルミーのほうが小さめなので飲みやすいです。
なので、多めに摂りたい方はオススメします。
ブレインスピードメモリー(BrainSpeedMemory)
ブレインスピードメモリーは、ビタミンやミネラル、ホスファチジルセリンなどを配合した、記憶力や認知力を高めたり、頭の回転を良くする目的で作られたサプリメントです。
ブレインスピードメモリーは、ビタミンB群を中心に設計されています。
ビタミンB群は、それぞれを補完し合いながら、脳や神経、皮膚などを健康に保つ働きがあります。
なかでも、ビタミンB12は、脳の機能を正常に維持するために重要な役割があるといわれています。
また、脳に多く存在しており、脳の栄養素とも呼ばれているホスファチジルセリンを配合しています。
ホスファチジルセリンには、血流に働きかけ、脳細胞の新陳代謝を活発にする作用があります。
ブレインスピードメモリーは、脳を活性化する成分をバランスよく配合することにより、記憶力や認知力などを向上させる期待が持てるサプリメントです。
加齢により、記憶力が落ちたと感じる方、脳機能を活性化させ、仕事に生かしたい方などに推奨いたします。
ブレインスピードメモリーは、記憶力というより思い出すために引き出す力を上げるものと思っていいです。
引き出す力を上げてもっと早く思い出したい方はオススメします。
Swanson L-チロシン
SwansonのL-チロシンは、チロシンを成分とするサプリメントです。
チロシンは、脳内で合成されるアミノ酸の一つで、ドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質の原料となり、脳の働きを活性化、集中力や記憶力サポート、ストレスケアなど仕事や学問をサポートする働きがあります。
ドーパミンは脳を興奮状態にしてやる気を起こさせ、ノルアドレナリンは脳を緊張状態にして集中力を高める脳内神経伝達物質ですが、その原料であるチロシンの不足はドーパミンやノルアドレナリンの不足に繋がり、興味や意欲が少なくなり、集中力を低下させてしまいます。
L-チロシンを取ることにより、脳を活性化させ集中力を高めます。
また、チロシンはやる気と関係する成分なので、うつ症状の改善にも効果が期待できます。
実際、うつ症状患者の脳内チロシンの量は少ないことが判明しています。
人は強いストレス状態にあると、アドレナリン、ノルアドレナリンを消耗してしまいます。
そのため、チロシンによりノルアドレナリンの量を増やすことで、ストレスに対する抵抗力が高まる働きが期待できます。
チロシンは、体内でメラニン色素を生成することで黒髪を形成し、白髪を予防しますが、メラニン色素の原料ともなるのでチロシンの過剰摂取はシミなどの肌トラブルに繋がるので、摂取量を守って使用することが大切です。
L-チロシンを服用することで、脳内バランスを保ち、集中力を向上させ、強いストレスにも負けない力を向上させることが期待できます。
うつやストレスに弱い方はオススメします。
バイタルミーのL-チロシン500mg
バイタルミーのL-チロシンは、Swanson L-チロシンよりコスパがいいのでオススメします。
具体的に言うと・・・、(バイタルミー)L-チロシン500mgの内容量は1本(120錠) 1500円
Swanson L-チロシン500mgの内容量は1本(100錠) 1591円になっています。
レシチン1200mg(Lecithin)
Country Life(カントリーライフ)社のレシチンは、脳の健康をサポートするためのサプリメントです。
カントリーライフ社のレシチンは、卵黄や大豆などに含まれるリン脂質の一種であるレシチンを配合しています。
レシチンは、体のエネルギーになり、人間の体を構成する細胞すべての細胞膜を構成しています。
レシチンはコリンと呼ばれる成分を含んでいます。
コリンは脳内の神経伝達物質で、記憶力に大きく関係するアセチルコリンの材料になり、記憶力や認知力のサポートをします。
また、レシチンは細胞膜の核に存在し、毎日新しい細胞を生成しています。
細胞に必要な栄養分を与えると同時に、不要な物質を細胞の外に排出します。
こうした働きによって、生活習慣の改善やダイエット作用も期待できます。
そのほか、血液循環にも働きかけるので、美肌にも有用な成分です。
カントリーライフ社のレシチンは、脳の健康維持をしたい方に推奨いたします。
レシチンは体の健康維持にも適した栄養素です。
脳の老化を抑えて健康でいたい方はオススメします。
(バイタルミー)ビンポセチン10mg
※スマートドラッグの個人輸入規制のため取扱終了になりました。
ビンポセチンは認知力や記憶力のサポートを目的としたサプリメントです。
ビンポセチンは、脳の血流に働きかける作用が研究により示唆されています。
ビンポセチンは、認知力や記憶力を高める目的でスマートドラッグとして使用されるほか、脳梗塞の後遺症や脳動脈硬化症の治療薬としても使用されます。
脳内のエネルギー生産を増加させ、脳の損傷部分に働きかけることにより、記憶力や知覚認識力を向上させるといわれています。
また、脳の毛細血管だけに作用するため、他の血液循環作用のある薬とは違い、全身の血管を拡張することはなく、急激な血圧の低下などの症状は起こしません。
ビンポセチンは、脳内の血液循環に働きかけ、認知力や記憶力、集中力、精神の機敏性のサポートが期待できるサプリメントです。
ゲームやスポーツなど、勝負に集中をしたい方はオススメします。
DMAE 351mg
脳のアンチエイジングと美しい肌のためにDMAE
DMAEは、精神集中を高めるサプリメントです。
DMAEはもともと人間の身体の中に微量に存在する成分で、神経伝達物質である アセチルコリンの生成をサポートし、記憶力や集中力に関わりが深い物質です。
食品ではイワシなどに含まれます。
このDMAEをサプリメントとして補うと、頭脳が活性化して、記憶力、集中力、思考力がアップするなど、脳のアンチエイジングに効果があるといわれ、アルツハイマーや遅発性ジスキネジーの治療にも有効と考えられています。
このほか、筋肉の弾力をサポートする作用があることから、肌をキュッと引き締めて、ハリのある美肌へ導く効果も期待できます。
アセチルコリンの前駆物質である「ホスファチジルコリン」や「ビタミンB5」と相性が良く、一緒に使用すると、より高い効果が発揮されるといわれています。
最近記憶力が怪しくなったと感じる人、仕事や勉強を頑張っている人、若々しさを保ちたい人などに愛用者が増えている、近年注目のサプリメントです。
若々しさを保ちながら肌をキレイにしたい方はオススメします。
DMAE【カントリーライフ社製】
カントリーライフ社製のDMAEは、DMAE 351mgと比べて1mg少ないですが、安いです。
ただし、内容量が少ないです。
DMAE 351mgの内容量は、1本200錠
カントリーライフ社製のDMAEの内容量は、1本50錠になっています。
以上になりますが、薬だけではなく、大麻と麻薬の違いもよく調べて違いをちゃんと理解していれば、見えないものがよく見えるようになるので自分で真実を確かめましょう。
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