元グーグル技術者が「Nuro」を設立して人口知能付きの自動運転車を開発!

あなたは食べ物を買うためにコンビニやスーパーマーケットへ行くために外に出て、歩く、自転車に乗る、車に乗るなど移動手段で店まで行きますよね?

それさえも面倒くさい、外に出かけるのは嫌い、人に会いたくないなど思っている人は少なくともいるでしょう。

そんな人のために開発をしようとしている会社があります。

今はまだ開発中ですが、将来、買い物する可能性を更に広けてくれるでしょう。

前回の紹介したレジなしコンビニ「Amazon Go」という記事のようにNuroが無人で買い物ができるようなるために自動運転型専用バンを開発しています。

創設者はDave FergusonとJiajun Zhuです。

2人は元々グーグルの自動運転車開発部門にいましたが、退職して、ロボット工学、人工知能、コンピュータビジョン、ソフトウェア、ハードウェアなど様々な専門家を集めて起業をしました。

企業や地域、家庭の間で商品を輸送するために無人で自動運転を行うロボットカーを作ってロボットが人生をより楽にし、人間たちが愛する人や物とつながるための未来を加速しているそうです。

公式サイトはこちらへ
日本語ではないですが、通訳機能があれば読めます。

人工知能と仮想通貨の可能性を広けてくれる夢のロボットカー

ロボットカーの情報によると、車体の全幅は一般自動車サイズよりおよそ半分であり、超軽量の素材で作られています。

電気駆動システムに電力を供給するバッテリーで走るため、ガソリン車ではなく電気自動車です。

自動運転車のボディデザインは、丸い形をしてます。

なぜ、丸いのか?というと強風、大雨など自然に影響されにくい形状をしているからです。

人間が乗るように設計されていないため、一般自動車サイズより半分くらい小さいし重量は1トン以下です。

軽いので角が多い形状で外で運転すると影響を受けやすいので転ぶこと可能性が高いと思います。

それを防ぐためにあえて丸い形をしているでしょう。

車内のデザインは人の目など全く気にしていないそうです。

人間が乗ることは絶対にないので車内はできるだけ無駄を減らして積み荷スペースを最大限確保できるように設計されています。

モジュール式なので食料品だけではなく、ドライクリーニングされた衣類や壊れやすいものなど詰め込んでも目的地まで荷崩れせずに届けることができます。

モジュールとは、「交換可能な構成要素」です。

例えば、自動車生産の分野なら空調用のモジュールやドアモジュールなど、「それ自身が多くの部品を含んでいる、ひとかたまりの部品群」のことをモジュールと呼ぶ。

簡単に言うと交換しやすさを考えた構成要素と思っていいです。

他にあるとしたらナンバーパッドです。

買った本人ではない人にを盗まれないために盗難防止だそうです。

買った本人が買ったときに教えてくれるパスワードを見てそのパスワードを入力して開ける仕組みになっているみたいです。

動画があるのでご覧ください。

これから普及する専用自動運転車ですが、どうやって支払いできるのか?というとまだ発表されていないので不明です。

ボクの予想では、現金だけは絶対にないと思っています。

なぜなら、専用自動運転車が重くなると効率が悪いからです。

もし、仮想通貨がない世界だったら現金対応ができるレジ部分が付いているはずです。

それでは、せっかく軽量化した意味がないです・・・汗

今は仮想通貨がどんどん普及になっていく時代ですので代引き希望のユーザーのためにタッチ部分をタッチするだけで仮想通貨で支払いする機能が付いていてもおかしくはないと思います。

一番いいのは専用サイトでクレジットカードや仮想通貨で支払ってからそのまま届いてくるシステムですね。


以上になりますが、買い物を更に便利になるのは嬉しいことですので成功してほしいですね。

他に関連しそうな記事も紹介します。

・将来はビットコイン用のコンビニになるかも!?”レジなし”コンビニ「Amazon Go」

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